軽井沢の小さなガラス工房 『てとひ』、きまぐれ雑記。
by moto-fuji
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てとひ ガラスペン 軽井沢 自然 ショールーム画像一覧
10月の予定。
靴下が欠かせない陽気になってまいりました・・・
観光シーズンのピークを過ぎた軽井沢、一気に秋に突入です。
10月の予定をホームページに更新しました。 →こちら
“ガラス”というと一般的に夏の涼感を誘う素材というイメージが強いとおもいます。
ですが、私が普段から使用しているドイツのLauscha(ラウシャー)という村の
ガラス素材は、どちらかというと冬に本領発揮!!
と個人的に感じています。
というのも、Lauschaのガラスは色がどれも素朴であたたか味があり、
形にしたときにガラスの冷たく硬質な感じがあまりありません。
もともと、この村はクリスマスツリー用のガラスオーナメントの発祥の地
として戦前まではその生産の殆どを担ってきたという歴史もあり、
寒い冬に、温かい彩りをそえるガラス作りが礎になってきたことも、
関係しているかもしれません。
10月は、北軽井沢、山梨、2件のイベント出店のほかに、素敵なギャラリー
J-fieldさんでの作品展参加も予定しています。(詳細は改めて…)
寒い季節も、ほっこり愉しめるガラス作りに励みます。
ひとまずは、今週末の北軽井沢クラフトに向けて、制作追い込みです。
観光シーズンのピークを過ぎた軽井沢、一気に秋に突入です。
10月の予定をホームページに更新しました。 →こちら
“ガラス”というと一般的に夏の涼感を誘う素材というイメージが強いとおもいます。
ですが、私が普段から使用しているドイツのLauscha(ラウシャー)という村の
ガラス素材は、どちらかというと冬に本領発揮!!
と個人的に感じています。
というのも、Lauschaのガラスは色がどれも素朴であたたか味があり、
形にしたときにガラスの冷たく硬質な感じがあまりありません。
もともと、この村はクリスマスツリー用のガラスオーナメントの発祥の地
として戦前まではその生産の殆どを担ってきたという歴史もあり、
寒い冬に、温かい彩りをそえるガラス作りが礎になってきたことも、
関係しているかもしれません。
10月は、北軽井沢、山梨、2件のイベント出店のほかに、素敵なギャラリー
J-fieldさんでの作品展参加も予定しています。(詳細は改めて…)
寒い季節も、ほっこり愉しめるガラス作りに励みます。
ひとまずは、今週末の北軽井沢クラフトに向けて、制作追い込みです。
by moto-fuji
| 2011-09-26 11:10
| 展示とお知らせ。