軽井沢の小さなガラス工房 『てとひ』、きまぐれ雑記。
by moto-fuji
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ガラスペン ドイツ 軽井沢 てとひ ショールーム画像一覧
紙一枚。
6月はずっとBach/小川シリーズをつくっています。
この季節に、淡い色調のインクとあわせて手にしたくなる一本だと感じていて、
特に雨音を聞きながらの制作は、一本ごとにそんな思いも自然と宿る気さえします。
ところで、先日素敵な紙との出会いがありました。
シルクの布に文字を書くような、ペン先の言葉がすっと包みこまれるような・・・
はじめての感覚の和紙です。
手漉きの紙一枚の個性で文字の雰囲気やペン先の感覚、
そして自分の気持ちが“わ”っと変化する驚き。
ガラスペン×インク×紙を季節や気分にあわせてあれこれ・・・
よく「文字を書くことがなくなった。」という声を耳にしますが、
だからこそ、こんな組み合わせを考える贅沢もあっていいのかな。
この季節に、淡い色調のインクとあわせて手にしたくなる一本だと感じていて、
特に雨音を聞きながらの制作は、一本ごとにそんな思いも自然と宿る気さえします。
ところで、先日素敵な紙との出会いがありました。
シルクの布に文字を書くような、ペン先の言葉がすっと包みこまれるような・・・
はじめての感覚の和紙です。
手漉きの紙一枚の個性で文字の雰囲気やペン先の感覚、
そして自分の気持ちが“わ”っと変化する驚き。
ガラスペン×インク×紙を季節や気分にあわせてあれこれ・・・
よく「文字を書くことがなくなった。」という声を耳にしますが、
だからこそ、こんな組み合わせを考える贅沢もあっていいのかな。

by moto-fuji
| 2014-06-15 23:58
| つかうこと。