軽井沢の小さなガラス工房 『てとひ』、きまぐれ雑記。
by moto-fuji
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てとひ ドイツ 軽井沢 ショールーム ガラスペン画像一覧
Merry Christmas!
12月、一年のうちでいちばん手書きで思いを伝えたくなるひと月ではないでしょうか。
その道具として、ガラスペンを選んでくれる方が増えているようで嬉しいです。
一人で仕事場にいる時間が長くなる毎日ですが、ちょっとした出会いやモノに刺激を受ける
機会に恵まれ、年明けの展示会に向け制作の追い込み中です。
この時期らしいことは何一つ出来ていませんが、オリーブの枝にラウシャのオーナメントを飾り眺めています。
よいクリスマスの一日を。
その道具として、ガラスペンを選んでくれる方が増えているようで嬉しいです。
一人で仕事場にいる時間が長くなる毎日ですが、ちょっとした出会いやモノに刺激を受ける
機会に恵まれ、年明けの展示会に向け制作の追い込み中です。
この時期らしいことは何一つ出来ていませんが、オリーブの枝にラウシャのオーナメントを飾り眺めています。
よいクリスマスの一日を。

タグ:
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by moto-fuji
| 2015-12-25 10:42
| 身辺雑記。
アウスレーゼなガラスペン。
今日、11月5日は“いい男の日”なんだそうです。
てとひではこの記念日にちなんだ、資生堂・アウスレーゼのノベルティである、
カキモリオリジナルガラスペンのデザインをさせていただきました。
アウスレーゼは“エリート”を表すドイツ語。
ドイツ、ラウシャ村の材料を使って仕事をしている者としては、そういったご縁もとても嬉しく感じます。
今回のガラスペンは、カキモリさんのオリジナルガラスペン →こちら に比べ、
男性用に少し長めの約15.5mm。
軸のカラーはアウスレーゼのボトルカラーをイメージしたシックなグリーンを用いました。
またペン先と軸の間に、細く黒いラインを入ることにより、何色のインクを使っても美しく引き締まった
印象になりますが、特にクラシックな濃い色合いのインクとの相性がよい一本です。

※今回のオリジナルガラスペンに関しては、私がデザインし制作したマスターピースを基に
ラウシャのガラス職人が制作したものとなります。
資生堂・アウスレーゼブランドサイトに作り手としてのインタビューなども掲載されていますので、
ご覧いただけると幸いです。
“いい男”の皆さま、是非オリジナルガラスペンにご応募下さい!
てとひではこの記念日にちなんだ、資生堂・アウスレーゼのノベルティである、
カキモリオリジナルガラスペンのデザインをさせていただきました。
アウスレーゼは“エリート”を表すドイツ語。
ドイツ、ラウシャ村の材料を使って仕事をしている者としては、そういったご縁もとても嬉しく感じます。
今回のガラスペンは、カキモリさんのオリジナルガラスペン →こちら に比べ、
男性用に少し長めの約15.5mm。
軸のカラーはアウスレーゼのボトルカラーをイメージしたシックなグリーンを用いました。
またペン先と軸の間に、細く黒いラインを入ることにより、何色のインクを使っても美しく引き締まった
印象になりますが、特にクラシックな濃い色合いのインクとの相性がよい一本です。

※今回のオリジナルガラスペンに関しては、私がデザインし制作したマスターピースを基に
ラウシャのガラス職人が制作したものとなります。
資生堂・アウスレーゼブランドサイトに作り手としてのインタビューなども掲載されていますので、
ご覧いただけると幸いです。
“いい男”の皆さま、是非オリジナルガラスペンにご応募下さい!
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by moto-fuji
| 2015-11-05 21:02
| メディア掲載。
オーダーガラスペン、色々。
8月、お盆の季節を向え軽井沢はいっそうにぎやかです。
私はといえば、極力そんな喧騒を避けたいものでいつもどおり仕事をしています。
普段は、各お店にお届けする定番のペンを作ることがほとんどなのですが、
このところ“こんな感じのガラスペンが欲しい”といったご要望にお応えする仕事が続きました。
直接お会いして、手の形や癖、その方の持つ雰囲気などに触れると
自然と使い手になじむガラスペンに仕上がってくれることが多く、とっても不思議です。
エレガントで清々しいカタチに仕上がった一本、
仕上がりを見た瞬間、ご本人そのものといった雰囲気をまとっていて嬉しくなりました。

青と紫が織り成す静かで深い色調の2本は、共同で創作活動をされている方々からのご依頼。
それぞれが調和した双子のような、ガラスペンとなりました。

オーダーの場合どうしても制作に時間がかかりますが、新鮮な感覚や発見の時間でもあります。
ご依頼いただいた皆様、ありがとうございました!
私はといえば、極力そんな喧騒を避けたいものでいつもどおり仕事をしています。
普段は、各お店にお届けする定番のペンを作ることがほとんどなのですが、
このところ“こんな感じのガラスペンが欲しい”といったご要望にお応えする仕事が続きました。
直接お会いして、手の形や癖、その方の持つ雰囲気などに触れると
自然と使い手になじむガラスペンに仕上がってくれることが多く、とっても不思議です。
エレガントで清々しいカタチに仕上がった一本、
仕上がりを見た瞬間、ご本人そのものといった雰囲気をまとっていて嬉しくなりました。

青と紫が織り成す静かで深い色調の2本は、共同で創作活動をされている方々からのご依頼。
それぞれが調和した双子のような、ガラスペンとなりました。

オーダーの場合どうしても制作に時間がかかりますが、新鮮な感覚や発見の時間でもあります。
ご依頼いただいた皆様、ありがとうございました!
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by moto-fuji
| 2015-08-14 12:40
| つくること。